Management Vision
総合エネルギー事業で培った技術やノウハウを成長事業へ。
今後も事業間の連携を強化して
相乗効果を最大限に発揮することで、
事業ポートフォリオ全体で成長していきます。
株式会社QTnet
代表取締役 社長執行役員
小倉 良夫

QTnetは、BBIQ・QTモバイルなどの個人向けサービスに加え、VLAN、携帯基地局向け通信回線提供、各種ソリューション、データセンターなどの法人向けサービスを展開しており、既存事業を基盤としつつ、AI・セキュリティ・データセンターなどの成長領域において、顧客ニーズに沿ったサービス拡充を推進し、更なる収益拡大を目指します。
個人向けサービスでは、電力系通信会社の強みを活かした「九電グループまとめてあんしん割(電気×BBIQ×QTモバイル)」等によるバンドル強化や、投資対効果と顧客生涯価値(LTV)を重視した営業戦略の推進、価格競争力を高めるための徹底的なコスト削減を図ります。
法人向けサービスでは、従来の回線提供を主軸とするビジネスモデルから、AI・システム開発を起点にアプリケーション・サービス領域からネットワーク・インフラ領域までワンストップでサービス提供する垂直統合モデルへの転換を図ります。
QTnet以外では、Qsolがグループ内外へのセキュリティサービスや自治体向けクラウドサービス、ニシム電子工業が通信回線等の24時間365日監視サービス、九電ドローンサービスが巡視・点検・測量サービス等を提供しています。各社が持つ多様なサービスを活用し、将来の収益源となり得るAI×DX等の新サービス創出にも注力することで、地域の皆さまの様々なデジタル課題に幅広くお応えします。
生成AIプラットフォーム「QT-GenAI」の導入企業数は前年比約1.4倍(26.3末時点)。顧客ニーズに沿ったサービス拡充や内製化の推進に加え、システム・アプリ領域から回線までワンストップでの提供により利益向上を図ります。
提供ラック数は前年比約13%増加(26.3末時点)。今後も堅調に推移する見込みです。運用監視の高度化、高付加価値サービスの提供により顧客生涯価値(LTV)を最大化し、強固な収益基盤の確立を目指します。
(注1)事業戦略1~6の成長領域売上高。2035年度(2024年度実績比) (注2)固定インターネット外部評価機関結果