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ICTサービス事業

Management Vision

エネルギーから
未来を拓く

~九州とともに、そして世界へ~

総合エネルギー事業で培った技術やノウハウを成長事業へ。
今後も事業間の連携を強化して
相乗効果を最大限に発揮することで、
事業ポートフォリオ全体で成長していきます。

総合エネルギーサービス事業(発電事業/小売事業/送配電事業)を中心に置き、四方に広がる「再エネ事業」「海外事業」「ICTサービス事業」「都市開発事業」への展開を示す事業領域の概念図

ICTサービス事業

TOP VOICE

地域に寄り添い、共に未来を拓く
「デジタル社会のパートナー企業」を目指す

株式会社QTnet
代表取締役 社長執行役員
小倉 良夫

事業を取り巻く経営環境

機会

  • 生成AI等デジタル技術の急速な進展に伴う、業務変革(DX)ニーズの増加
  • AI需要拡大に伴うデータセンター需要及び関連市場(運用保守等)の拡大
  • 巧妙化するサイバー攻撃への対応を契機とした、システム監視・情報セキュリティサービスの需要拡大
  • 低廉な電力を背景とした九州への工場進出

リスク

  • 競争激化・プラットフォーマーによる市場寡占化
  • 原価、仕入価格の高騰に伴う利益圧迫
  • 急速な技術革新に伴う高度IT人材の不足
  • AI活用等によるサイバー攻撃と高まる情報セキュリティ脅威

課題(内部環境)

  • 価格競争力の向上と高付加価値なICTサービスの創出
  • 事業領域拡大に向けた高度IT人材の育成・確保
  • グループ会社全体の情報セキュリティの確保

強みを活かした事業展開

事業領域の強み

  • 九州全域をカバーする光ファイバー網・データセンター等のICTインフラ
  • 生成AI・サイバーセキュリティ・ドローン・自治体クラウド等の多様な事業領域
  • 電力保安用通信設備や基幹業務システムの安定稼働を支えてきた経験と実績

QTnetは、BBIQ・QTモバイルなどの個人向けサービスに加え、VLAN、携帯基地局向け通信回線提供、各種ソリューション、データセンターなどの法人向けサービスを展開しており、既存事業を基盤としつつ、AI・セキュリティ・データセンターなどの成長領域において、顧客ニーズに沿ったサービス拡充を推進し、更なる収益拡大を目指します。
個人向けサービスでは、電力系通信会社の強みを活かした「九電グループまとめてあんしん割(電気×BBIQ×QTモバイル)」等によるバンドル強化や、投資対効果と顧客生涯価値(LTV)を重視した営業戦略の推進、価格競争力を高めるための徹底的なコスト削減を図ります。
法人向けサービスでは、従来の回線提供を主軸とするビジネスモデルから、AI・システム開発を起点にアプリケーション・サービス領域からネットワーク・インフラ領域までワンストップでサービス提供する垂直統合モデルへの転換を図ります。
QTnet以外では、Qsolがグループ内外へのセキュリティサービスや自治体向けクラウドサービス、ニシム電子工業が通信回線等の24時間365日監視サービス、九電ドローンサービスが巡視・点検・測量サービス等を提供しています。各社が持つ多様なサービスを活用し、将来の収益源となり得るAI×DX等の新サービス創出にも注力することで、地域の皆さまの様々なデジタル課題に幅広くお応えします。

直近の取組事例(QTnet)

① AI等ソリューション事業の強化

生成AIプラットフォーム「QT-GenAI」の導入企業数は前年比約1.4倍(26.3末時点)。顧客ニーズに沿ったサービス拡充や内製化の推進に加え、システム・アプリ領域から回線までワンストップでの提供により利益向上を図ります。

② 旺盛なデータセンター需要の獲得

提供ラック数は前年比約13%増加(26.3末時点)。今後も堅調に推移する見込みです。運用監視の高度化、高付加価値サービスの提供により顧客生涯価値(LTV)を最大化し、強固な収益基盤の確立を目指します。

FINANCE財務実績(2025年度)

財務実績
(2025年度)

経常利益 105億円

BEYOND2035年に向けた展望・進捗

デジタルサービスで地域・お客さまに寄り添うスマート社会のパートナー

KPI(注1)

  • 成長領域売上高
    2
    倍以上
    (2024年度比)
  • 2025年度実績
    1.2倍
  • サービス満足度
    調査 九州エリア(注2)
    NO.1
  • 2025年度実績
    九州エリア
    NO.1

(注1)事業戦略1~6の成長領域売上高。2035年度(2024年度実績比) (注2)固定インターネット外部評価機関結果

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