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小売事業

Management Vision

エネルギーから
未来を拓く

~九州とともに、そして世界へ~

総合エネルギー事業で培った技術やノウハウを成長事業へ。
今後も事業間の連携を強化して
相乗効果を最大限に発揮することで、
事業ポートフォリオ全体で成長していきます。

総合エネルギーサービス事業(発電事業/小売事業/送配電事業)を中心に置き、四方に広がる「再エネ事業」「海外事業」「ICTサービス事業」「都市開発事業」への展開を示す事業領域の概念図

小売事業

TOP VOICE

電力需要の増加と 低・脱炭素ニーズを成長機会と捉え、
企業価値の向上を実現

九州電力株式会社
代表取締役 社長執行役員
中村 典弘

事業を取り巻く経営環境

機会

  • 半導体工場・データセンター等の立地や、電化の進展に伴う電力需要の増加
  • カーボンニュートラル進展に伴う低・脱炭素電源ニーズの高まり
  • 環境価値の高いゼロエミ電源が豊富な地域
  • お客さま設備更新、電化機器導入の増加
  • 他エリアでの販売機会増加

リスク

  • エリアや業種を超えた更なる競争激化
  • 燃料及び電力市況や為替の変動
  • 内外無差別な卸取引の進展

課題(内部環境)

  • 低・脱炭素電源の調達
  • 市況変動に対する的確なリスク管理

強みを活かした事業展開①

事業領域の強み

  • 電力事業者として培ってきたエネルギーコンサル・お客さま対応・料金回収等のノウハウ
  • 約800万口のお客さま接点とデータ
  • お客さまからの信頼とブランド力

戦略

電力小売事業は、九州域内を中心に約800万口の幅広いお客さまへ電力販売を展開しています。半導体工場やデータセンター等の立地拡大に伴う電力需要の増加や、カーボンニュートラルの進展を成長機会と捉え、電力小売事業の競争力強化や電化の推進、新たな収益源の創出に取り組んでいます。重点取組として、最新のデジタル技術を踏まえ、業務・システム両面の柔軟性と効率性を向上させることで、お客さま満足度の向上と生産性倍増を実現し、電力小売事業のさらなる進化を図ります。さらに、そこから生まれた経営資源を活用し、DR/VPP、エネルギーマネジメント、省エネ、九電スマートリース等のエネルギーソリューション事業をさらに拡大することで電力小売事業に次ぐ新たな収益の柱の創出に取り組んでいます。

強みを活かした事業展開②

事業拡大に向け、エネルギー利用に関する最適なソリューションを包括的に提供する新ブランド「Enebee」を立ち上げ、電力小売事業とのシナジーを最大化し、新たな価値創出を目指します。

直近の取組事例

新ブランド「Enebee」の立ち上げ

エネルギー利用に関する最適なソリューションを包括的に提供する新ブランド「Enebee」を立ち上げました。今後も「Enebee」を起点に、各種エネルギーソリューションを展開していくことで、事業としてのさらなる拡大・拡張を目指します。

  • 1.Enebee DR
    デマンドレスポンス(DR)注によりエネルギー利用の効率化を図る法人向けソリューションサービス (注)電力需要を減少または増加させることで需要と供給のバランスを調整する仕組み
  • 2.Enebee Biz
    これまで法人お客さま向けに提供してきた太陽光PPAや空調自動制御サービスなどの各種エネルギーソリューションを再編
  • 3.Enebee STORE
    住宅設備の交換を見積から決済までインターネット上で完結することができるサービス

FINANCE財務実績(2025年度)

財務実績
(2025年度)

経常利益 1,413億円

(注1)発電・小売事業の数値。区分は現行の財務目標ベース。 (注2)燃料費調整の期ずれ影響を除いたもの。

BEYOND2035年に向けた展望・進捗

変化するニーズに的確に対応し、価値を提供し続ける“お客さまにとって一番のパートナー”

小売事業のKPI

電化率向上による増分電力量
2021年度以降累計
  • 家庭部門 23億kWh
  • 業務部門 26億kWh
2025年度実績
  • 家庭部門 6億kWh
  • 業務部門 7億kWh

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